沖島のにゃんこ、その4
動物撮影記
撮影時期:2022年1月中旬
撮影場所:滋賀県近江八幡市、沖島
今回、沖島に訪れた理由。
それはZ 6IIの動物認識AFを確認したかったためだったのです。
年末辺りにファームウェアの更新があり、新たに追加された機能です。
E-M1Xには鳥認識はあるのですが、動物認識はないんですよね。
以前、京都の岩田山へ猿の撮影に行ったのですが、そこではZ 6IIの動物認識は全く機能しませんでした()
噂によると、ニコンの「動物」は犬、猫に限定されているとのこと。
ならば、猫を撮って試してみようかと。

撮影データ
カメラ:NIKON Z 6II
レンズ:NIKON NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S(以下同)
画面内における猫の占有面積が多いと、それなりに効いてくれます(遠くにいる猫は認識してくれません)。
人物認識(顔、瞳)に比べると、まだまだイマイチっぽいですね。
また、猫の種類にも影響されるかもしれません。
黒猫はほとんど機能しませんでした。
キジトラはそこそこ。
白猫もイマイチの認識でした。
どんなネコでも目を瞑られると、全くダメ。
便利だったのが、目視では存在を確認するだけが精いっぱいの暗い状況でもしっかりと認識してくれること。

この写真では現像時にシャドーを持ち上げて見えるようにしていますが、目視だと顔はほとんど認識できない暗さ。
そんな状況でも動物認識はしっかりと捉えてくれてました。
分かっていたことですが、やっぱり最後に頼りになるのは、自身で選択するシングルターゲット。
Z 6IIのシングルターゲットは他社のものよりサイズが大きいので若干安っぽく感じますけどね。
まぁ、そんなZ 6IIですが、プライベートでは使うつもりにならないですね。
そもそも、デザインがダサいし()
にゃんこの話に戻そう。
ココにいた兄弟ネコと戯れること10数分。
そう、たった10数分しかなかったのです。
船を乗り過ごすと、次は2時間後。
さすがにそれはちょっと…だしね。
この兄弟ネコ、終始「シャーシャー」と威嚇していたけど逃げる様子なし。
人が通りかかっても、ちょっと物陰に隠れるが、すぐにまた戻ってくる。
次に訪れたときも二匹一緒に居ているだろうか?
つづく。
撮影場所:滋賀県近江八幡市、沖島
今回、沖島に訪れた理由。
それはZ 6IIの動物認識AFを確認したかったためだったのです。
年末辺りにファームウェアの更新があり、新たに追加された機能です。
E-M1Xには鳥認識はあるのですが、動物認識はないんですよね。
以前、京都の岩田山へ猿の撮影に行ったのですが、そこではZ 6IIの動物認識は全く機能しませんでした()
噂によると、ニコンの「動物」は犬、猫に限定されているとのこと。
ならば、猫を撮って試してみようかと。

撮影データ
カメラ:NIKON Z 6II
レンズ:NIKON NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S(以下同)
画面内における猫の占有面積が多いと、それなりに効いてくれます(遠くにいる猫は認識してくれません)。
人物認識(顔、瞳)に比べると、まだまだイマイチっぽいですね。
また、猫の種類にも影響されるかもしれません。
黒猫はほとんど機能しませんでした。
キジトラはそこそこ。
白猫もイマイチの認識でした。
どんなネコでも目を瞑られると、全くダメ。
便利だったのが、目視では存在を確認するだけが精いっぱいの暗い状況でもしっかりと認識してくれること。

この写真では現像時にシャドーを持ち上げて見えるようにしていますが、目視だと顔はほとんど認識できない暗さ。
そんな状況でも動物認識はしっかりと捉えてくれてました。
分かっていたことですが、やっぱり最後に頼りになるのは、自身で選択するシングルターゲット。
Z 6IIのシングルターゲットは他社のものよりサイズが大きいので若干安っぽく感じますけどね。
まぁ、そんなZ 6IIですが、プライベートでは使うつもりにならないですね。
そもそも、デザインがダサいし()
にゃんこの話に戻そう。
ココにいた兄弟ネコと戯れること10数分。
そう、たった10数分しかなかったのです。
船を乗り過ごすと、次は2時間後。
さすがにそれはちょっと…だしね。
この兄弟ネコ、終始「シャーシャー」と威嚇していたけど逃げる様子なし。
人が通りかかっても、ちょっと物陰に隠れるが、すぐにまた戻ってくる。
次に訪れたときも二匹一緒に居ているだろうか?
つづく。
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