花見しながら通過
近畿
撮影時期:2022年4月初旬
桜のトンネルはもう見られませんでした…
撮影データ
カメラ:OLYMPUS E-M1X
レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
撮影場所
京福電鉄北野線、鳴滝駅近くの踏切傍から撮影。
踏切傍のいわゆる「桜のトンネル」側は人でいっぱいだったため、反対側(鳴滝駅側)から他の撮影者の頭上、間を抜くように撮影。
この辺りの路地は大変狭いため、駐車可能な場所は分からない。
どうせなら、この電車に乗って訪れたいところ。
後記
以前はこんな感じで撮影できましたが、その撮影地は今はもう立ち入り禁止になっています。
当時はその撮影地に(桜期間中だけ)警備員が常駐していたんですけどね。
撮り鉄を優遇してもそれほどお金にならない、ということが分かって警備員雇わず→撮影禁止になったものと思われます。
同様の理由で、この近くに(桜期間中だけ)お立ち台があったのですが、今はお立ち台(木製の足場)は無くなり、立ち入り禁止となっています。
なんとも寂しい限りです。
ココからはあくまでも私の偏見。
今は立ち入り禁止になっている所ですが、撮影出来ていた頃から感じていたことです。
どうもこの辺りの地元の人にはあまり好意的に思われてなかったようですね。
「桜のトンネル」として親しまれているのも、観光客や外部の人間の間だけで、地元の人は元からそれほど興味はなかったような感じです。
そんな中、インバウンドの影響もあってあっという間に観光客でいっぱいになり、迷惑としてしか感じておられないような気がします。
路地を歩いていても、狭いのにも拘らず猛スピードで抜けていく車。
あまりガラの良い場所では無さそうです。
「京都」というと、良いイメージが先行しがちなので、そのギャップにドン引きされる方もいるのではないかと、心配になるほどです。
京都と言っても、場所によって大きく異なります。
まぁ、もともとプライドの高い人が多いわけですし、そんな京都に憧れて移住してきている人も集まっているわけなんですけどね。
そんな京都ですが、場所によってはあまり大きな声で言えないような場所もあります。
「偏見」「差別」と言われてしまうかもしれませんが、予備知識が無かったとしても実際に不愉快な対応されると結構引き摺るものです。
ただ、そこに住んでいる方が全員そうだとは言いません。
そういう傾向がある、というだけに過ぎませんけど、どうしてもその土地に対して、良くないイメージが付いてしまうのは避けられないのではないかと思う次第です。
観光客に媚びろ、というわけではないのですけどね。
もちろん、観光客側も常識を弁えて行動することが求められます。
観光客として、そこへお邪魔しに行っているということを忘れないようにしたいですね。
桜のトンネルはもう見られませんでした…
撮影データ
カメラ:OLYMPUS E-M1X
レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
撮影場所
京福電鉄北野線、鳴滝駅近くの踏切傍から撮影。
踏切傍のいわゆる「桜のトンネル」側は人でいっぱいだったため、反対側(鳴滝駅側)から他の撮影者の頭上、間を抜くように撮影。
この辺りの路地は大変狭いため、駐車可能な場所は分からない。
どうせなら、この電車に乗って訪れたいところ。
後記
以前はこんな感じで撮影できましたが、その撮影地は今はもう立ち入り禁止になっています。
当時はその撮影地に(桜期間中だけ)警備員が常駐していたんですけどね。
撮り鉄を優遇してもそれほどお金にならない、ということが分かって警備員雇わず→撮影禁止になったものと思われます。
同様の理由で、この近くに(桜期間中だけ)お立ち台があったのですが、今はお立ち台(木製の足場)は無くなり、立ち入り禁止となっています。
なんとも寂しい限りです。
ココからはあくまでも私の偏見。
今は立ち入り禁止になっている所ですが、撮影出来ていた頃から感じていたことです。
どうもこの辺りの地元の人にはあまり好意的に思われてなかったようですね。
「桜のトンネル」として親しまれているのも、観光客や外部の人間の間だけで、地元の人は元からそれほど興味はなかったような感じです。
そんな中、インバウンドの影響もあってあっという間に観光客でいっぱいになり、迷惑としてしか感じておられないような気がします。
路地を歩いていても、狭いのにも拘らず猛スピードで抜けていく車。
あまりガラの良い場所では無さそうです。
「京都」というと、良いイメージが先行しがちなので、そのギャップにドン引きされる方もいるのではないかと、心配になるほどです。
京都と言っても、場所によって大きく異なります。
まぁ、もともとプライドの高い人が多いわけですし、そんな京都に憧れて移住してきている人も集まっているわけなんですけどね。
そんな京都ですが、場所によってはあまり大きな声で言えないような場所もあります。
「偏見」「差別」と言われてしまうかもしれませんが、予備知識が無かったとしても実際に不愉快な対応されると結構引き摺るものです。
ただ、そこに住んでいる方が全員そうだとは言いません。
そういう傾向がある、というだけに過ぎませんけど、どうしてもその土地に対して、良くないイメージが付いてしまうのは避けられないのではないかと思う次第です。
観光客に媚びろ、というわけではないのですけどね。
もちろん、観光客側も常識を弁えて行動することが求められます。
観光客として、そこへお邪魔しに行っているということを忘れないようにしたいですね。
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