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夕方になるとよく昔の事を思い出します

中国
09 /20 2023
撮影時期:2023年9月中旬

残暑の中、遠くからツクツクボウシの鳴き声が…
夕方になると子供の頃をよく思い出すようになった。

P9120320.jpg
撮影データ
カメラ:OLYMPUS E-M1X
レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5 SWD

撮影場所

山陰本線、宝木駅近くの水尻池の畔から撮影。
撮影地点の西側辺りに山の方へ向かっていく道(と呼べるかどうか・・・)があり、その付近に1台分の駐車スペースがあります。
この池の周りを走る道、かなり狭いのですが、所々に駐車スペースがあるので他にも撮影ポイントはあると思います。
ただし、駐車スペースのように見えて対向車とのすれ違いのためのスペースもあります(なんとなく区別は出来ると思います)。
そういう場所には絶対に駐車しないように。



後記
子供(就学前)の頃の記憶って、どれくらい覚えているでしょう?
自分の場合は1、2歳児だった頃(3歳で引っ越して保育園に入る前)のことでも多少覚えています。

自宅のすぐ近くで近所の子供(幼稚園児くらい)数人に通せんぼされて泣きながら帰ったこと。
姉のサンダルを履いてそれを近くの用水路に落としてしまい、後になって母と一緒に用水路へ探しに行ったこと。
その用水路に一人で入って川遊びした後、コンクリート壁(1mもないと思われる)をよじ登る際にコンクリートから突き出たネジ?で足を怪我したこと(そのために川で遊んでいたことが母にバレるのが怖かった記憶がある)。

思い起こせばキリがない。
それほど、結構鮮明に覚えてます。
もちろん、保育園での出来事、幼稚園での出来事も、まるで昨日のことのように覚えてたりします。

仕事での命令や指示は忘れることが多いのに、そういうしょーもない事はいつまでも覚えてるんですよね。

で、その思い出?のほとんどが夕方に起こった出来事のような気がする。
夕方の光には何かあるのかもしれませんね。
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日本海を見下ろして

中国
09 /15 2023
撮影時期:2023年9月中旬

夏真っ盛りの時期に訪れたかった…

ND5_8930.jpg
撮影データ
カメラ:NIKON D5
レンズ:NIKON AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

撮影場所

山陰本線、青谷駅の近くの山道(舗装されている)から撮影。
撮影場所に軽自動車2台ほど停められるスペースがあります。
斜面の下側からも来られるようですが、上側(東側)から来た方が無難じゃないかと思います。



後記
とりあえず、初めて訪れる場所では超有名撮影地を抑えるようにしています。
超有名撮影地ゆえ、一人でのんびりと撮影は出来ないようですが()
誰かはいます。どこに行っても。平日でも。

8月はちょっと忙しかった。
仕事関連で知り合いもボチボチ増えてきました。
あまり増えすぎると面倒なので深入りしないようにしています。

あと、こんな個人事業でもマウントを取ってくる人がいます。
面倒なので関わらないようにしてます。というか、関係を断ってます。
特に問題ない人でも、そいつと絡んでいる人も容赦なく関係を断つようにしてます。
程度の差はあれ、類は友を呼ぶ、ですからね。

まだまだ軌道に乗ったとは言えない状態ですが、充実した毎日です。
ストレスのない日は気持ちが良い。

元気にしてます。

雑記
08 /27 2023
またしても随分と空いてしまった。

とりあえず、生きてます。
貧乏暇なし、とは当に今の状況だろうか。

脱サラして1年以上経ったわけですが、まだ安定しているとは言い難い。
最初こそ資金(貯金)が一気に減りましたが、最近はまぁボチボチ。
最低限の生活をする分には何とかなりそう…ですが、以前のような贅沢?はやっぱりできない。

そんな、金欠状態が続いているのですが旅だけはしっかりとしています。

P7290862.jpg
撮影データ
カメラ:OLYMPUS E-M1X
レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

撮影時期:2023年7月下旬
撮影場所:京都府伊根町、伊根の舟屋


そういえば、婚活。
活動しなくなってもう数年経ちましたが、つい最近、突然連絡がありました。
ちっぱい女子からです。
最後にLINEのやり取りをしてから、おそらく5年近く経っているんじゃないでしょうか?
連絡が来たという事は、その女性はまだ結婚してないか、一度はしたものの別れちゃったか。

いずれにしても、もうそんな活力ないので、適当に返事して(その後また返事が来ましたが)放置状態です。
そもそも、今の年収聞いたらドン引きするでしょうし()

もちろん、金はあるに越したことはない。
が、人生一度きり。
やりたいことをやっておかないと。
健康なうちに。

まぁ、脱サラ失敗した多くの人が同じこと言ってるのかもしれませんけどね()
でも、あと少し。
あと少しでとりあえず安定しそう。

さて、次の更新はいつになる事やら。

新品はやっぱり良い。

中部
07 /02 2023
撮影時期:2023年7月初旬

ついうっかりして6月末で特急南紀の車両が更新されてしまう事を忘れてました。
特に思い入れのある列車でもなかったのですが。

そんなわけで、今月更新されたばかりの車両を撮りに出掛けてみました。

ND5_8208.jpg
撮影データ
カメラ:NIKON D5
レンズ:NIKON Ai AF-S Zoom-Nikkor 28-70mm f/2.8D IF-ED

撮影場所

紀勢本線、三瀬谷駅近くの三瀬谷発電所ダム近くの道路の歩道上から撮影。
そこそこ広い歩道なので三脚使えます。
まぁ、超有名撮影地なので説明する必要もないと思いますが。
近くのこども園の駐車場に停めておられる方が多いようです(私以外全員そこで駐車)。
日曜日は大丈夫だと思いますが、平日、それに土曜保育もあるので日曜日限定だと思われます。
もし日曜以外で駐車する場合はこども園の先生に一言行っておけば問題ないと思われます(さすがに登園、降園時は避けた方が良さそう)。



後記
実をいうと、車で家を出た時には目的地は決めてませんでした。
伊勢方面のどこかへ行こう、と漠然とした感じで出掛けた次第です。
なので、新型車両が走ることは、現場でご一緒になった方と話をして「あぁ、そういえば・・・」と思い出した次第()

全然汚れていない、新車同様(実際に新車ですが)を撮る機会もそうそうないので、コレはコレで良かったのだろう。

それにしても前回の投稿から随分と空いたな。
これだけモチベーションが下がったのはブログ開設以来、初めてだと思う。

なんでもかんでも面倒くさくなり始めるのはあまりよくない。
可能な限り続けていこうと思う…

かつての超有名撮影地を訪れてみました。

信越
06 /06 2023
撮影時期:2023年5月中旬

かつての超有名撮影地を訪れてみた。
彼是、5年以上空いていたか。

長距離運行列車もなくなり、さぞ寂れているだろうと…
と思っていたのだが、意外とまだ撮影地として健在のようだった。

NZ9_1754.jpg
撮影データ
カメラ:NIKON Z 9
レンズ:NIKON NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

撮影場所

北陸本線、新疋田駅の近くの踏切傍から撮影。
「踏切傍」ではないな。
踏切の傍に、農機具小屋へと続く獣道があるので、そこをずっと進むと線路わきに出られる。
獣道のすぐ横に小さな溝があるので、足を踏み外さないように(草が生い茂っていて見難くなってます)。
しばらく進むと開けた状態になっていて、線路脇で撮影できるようになっている。
線路脇ではタイガーロープが張られているのでそこから先には入らないように。
踏切傍の空き地で駐車可能(かなり広い)
以前は確か小学校があった所。
今は校舎もなくなり、グラウンド跡が空き地として残っている。



後記
以前は踏切傍から線路の脇を歩いて撮影地点まで行けたのですが、現在は草が生い茂っていて無理。
その代わり、先人たちが作り上げた獣道で進めるようになっている。
今でも撮影に来られる人が居るんですね。


今朝の新聞のこと。
気になる記事があった。
「記事」の内容ではなく、書き方の問題。

50年以上前に起こった、山陰本線における列車とバスの衝突事故についてだった。
「黒い機関車が私たちの乗ったバスに突っ込んできた」

記事には「私たち小学生を乗せたバスが踏切を渡ろうとしていたら、横から機関車が突っ込んできた…」と書かれてました。
オレ「????」
コレは…・?

今も昔も、踏切を渡る際は左右の安全を確認して、速やかに渡るものだと思っていたのですが、違うのでしょうか?
昔の踏切では自動車優先で列車の方が一時停止?して渡るルールだったんですかね?

そもそも、当時の機関車ってSLだろうし、最高速度もこんな(失礼)路線だとせいぜい5、60km/hくらいでしょ。
いつまでも踏切内に居座っているバスの方に問題があるでしょうに。


なんかね、この京都で発行されている新聞、いろいろとおかしいんですよ。
何年か前には、パトカーに追跡されて自爆したDQNの親が「私の息子は殺されなければならなかったのでしょうか?」という内容の記事を一面丸々使って掲載されていたんですよね。
いやいや、DQNの自爆に誰も巻き添えを食らわなかっただけ不幸中の幸いだと思うんだけど。
まぁ、そもそもパトカーに追跡される時点でおかしいのはDQNであることは明白なわけですし。
一般の人間はパトカーに静止を求められれば、素直に停まります。

また、京都に住む、不倫を是とするあの尼さんが亡くなった際は、数ページにわたって特集を組み、1週間近く毎日特集組んでたんですよね。
元首相が狙撃されて死亡した時の記事は初日こそ数ページ特集組んでましたが、翌日以降は何もなし。

さすが京都新聞。
真っ赤に燃えてます!

もうね、こんな新聞社にお金を払いたくないんですよ。
親が購読しているので仕方なく続けてますが。

この新聞の理論が、お隣の国そっくりなんですよね。
加害者なのに、いつの間にか被害者にすり替わっている。

こういうメディアはとっとと淘汰されて欲しい。

新、があるからには新がないものある、はず。

信越
05 /31 2023
撮影時期:2023年5月中旬

駅名に「新」が付いている場合、多くの場合「新」がない駅もあるはず。
たとえば「新大阪」と「大阪」、「新横浜」と「横浜」、などなど。
もちろん、「新宿」に対する「宿」という駅はない。
当たり前だろうけど、こうして書いておかないとツッコんでくる面倒くさい奴もいるので…()

冒頭で「多くの場合」と断りの文言を入れている。
つまり、「絶対ではない」と暗に伝えているはずなのに、何故か理解してくれない人が、残念ながら僅かながらに確実にいるのが、この世の現実。
困ったものです…()

NZ9_1999.jpg
撮影データ
カメラ:NIKON Z 9
レンズ:NIKON NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

撮影場所
北陸本線、新疋田駅構内。
当たり前のことですが、狭いホーム上での三脚、脚立は使わない方が良いです(この駅にもその注意看板がデカデカと出ています。本来はそんなことわざわざいう必要もないほど常識的な事のはずですが)。



後記
前フリの本題の続き。
ここ、新疋田駅はどうなのか?
鉄道マニアの方ならご存じでしょうが、現在は「疋田駅」は存在していません。
かつては「疋田駅」は存在していたんですけどね。
今となっては「新」の方が残って、オリジナルの方が廃駅になったようです。

「疋田駅」が存在していた場所はココよりさらに敦賀寄りの疋田集落(疋田郵便局がある辺り)にあったそうです。
もともと、北陸本線は今の路線ではなく北陸自動車道とほぼ同じ経路だったんですよね。その後、今の北陸本線が開通し、新しい経路に出来た駅が「新疋田駅」。古い経路は柳ケ瀬線としてしばらく続いていたようですが、間もなく廃止。それとともに「疋田駅」も消えてしまったというわけだそうです。
詳しい事はネットで調べてみてください。



世の中の事。
首相のドラ息子がやっちゃいましたね()
さすがにあれは擁護出来ませんわ。
まぁ、Fラン卒のパンピーな俺に擁護してもらって欲しくもないだろうけど()

元首相の妻も公私混同していたようだけど、身近な人が権力の座に就くとおかしくなっちゃうんですかね?感覚が。
普通なら、それまでの人生にもまして自身を律すると思うんだけど。

なんか、もうね。
情けない国ですね。
選んでいるのは、その国民ですが。